【家造り】建具(ドア)と床材と取っ手の選び方(ウッドワン) 前編
こんにちは MAMI です。
ご訪問ありがとうございます。
我が家は4人家族です。
家造りをしている記録です^^
家造り カテゴリーの記事一覧 - 30代からの 自分をかわいがる ススメ
今日は、
家造りの中でも
建具とその金具(取っ手)について
記事に書きたい思います。
我が家は 建具はWOODONE(ウッドワン)の
ソフトアートシリーズから選べるようになっていて、
そこから色や形を決めました。
ソフトアートシリーズ | 建具(室内ドア) | WOODONE
悩んだポイントは2つ。
1.建具のデザインをどうするか
2.金具(取っ手・引き手)のデザインをどうするか
です。
さて、その前に建具の色を決めます。
これは床材とのバランスを考えて、
トータル的に見ていきます。
床材はこの中から選びました。朝日ウッドテックです。
Roomclipや、
床材メーカーで調べていたときは、
グレーがかった床が素敵だなと思ってチェックしていたのですが、
それは選べませんでした。残念。
ちなみにLIXILで調べてみるとこのあたり。
少し明るいグレー系がおしゃれだなと思ってました。
出典:LIXIL | リビング・寝室・居室 | ラシッサ Sフロア・ラシッサ Dフロア | 施工イメージ
私はチェリー材がけっこう好きみたいです。
候補は、
左端のブラックチェリーか、
左から3番目のブラックウォルナットでした。
どちらもいい色だったので、
決めきれず、建具で気に入った色があったら
それを採用し、
より合う色の床材を採用しようと思いました。
そして幸運なことに、
気に入る色がありました。
それがこちら。
ホワイト(メープル柄)です!!
このホワイトが、
THE☆白!!!という感じではなく、
少し黄みがかっていて、あたたかみのある色です。
オフホワイトというのがあっているかもしれないです。
そしてメープルの木目が入っています。
この色味が気に入ったので、
一番好みの組合せは、
ブラックウォルナットでした。
濃淡つけた感じです。
そんな感じで色味はさくさく決まっていったのですが、
地味に悩んだのが建具(ドア)のデザイン。
もう一度画像はりますね。
カタログを撮っているので見えづらくてすみません。
まずは、
リビングドア(すりガラスが入っているタイプ)を選びます。
私が気に入ったのはこちら。
色は違いますが、F-CHというタイプ。
框(かまち)があるデザインのドアで、
カントリー調のかわいいタイプのドアですよね。
そして決めたのはこちら。
F-XGという框がなく、縦にしゅっとしているタイプ。
※色はホワイト(メープル柄)を選んでいます。
私はどちらかといったら、
かわいいタイプのデザインが好きで、
夫は機能性を求める方。
框があるタイプのドアは、
ホコリがたまりやすい!といわれました。
インテリアコーディネーターさんにも言われました。
といっても、
あの人もこの人も、みんな框のドアにしてるよ~
とRoomclipを見ては思ってました。
すぐには結論が出なかったので、
とりあえず、
リビングドアもF-XGにして
(縦長にガラスがあるタイプ)
他の室内のドアも、
F-XGを基調にしたF-XJと、
なにもデザインがないプレーンなタイプ(F-XF)に
仮で決めました。
そして特別感ということで
主寝室のドアだけ、
F-CBという私が気に入っているかわいいタイプに。
スケジュールの関係で行けなかったので、
他のショールームで見れる、
似たようなドアをみて
いろいろと想像を膨らませていました。
ホコリはいうほど気になるだろうか。
縦長のガラスもスタイリッシュでいいのではないか。
主寝室だけかわいいタイプのドアってどうなの?
他のドアとそろえた方がいいんじゃない?
とぐるぐる考えては、Roomclipを見たり、
今まで気にしたことがなかった、
歯医者さんのドアを見てみたり。
(歯医者さんは白くてしゅっとしてるドアでした!)
こちらはトクラスのショールームでみた建具。
このドアをみて、
縦長も"しゅっ"としてかっこいいと思いました。
トクラス訪問の記事はこちら
色も形も違うけど、框(かまち)ってこういうこと!
枠があってへこんでいるって表現すれば
分かりやすいですかね。
やっぱりかわいい!!
かわいいドアにホコリがたまったら、
テンションが下がるか
逆にホコリがたまる前に掃除するようになるか、
それともホコリすら気にならないか、
なんてこともぐるぐる考えてました。
長くなりましたので、続きは後編で!
さてさて、私はどういう決断を下したでしょうか。
MAMI
そもそもみなさん、「框(かまち)」って知ってましたか?
私はこの建具の段になって、
はじめてそういう言葉があることを知りました。
私の人生で「框(かまち)」を連呼したのはきっとこれが最初で最後でしょう。
アクセントクロスについて書いてます。