30代からの 自分をかわいがる ススメ

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緊急事態宣言中に歯の治療にいきました(パニック障害もち)


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こんにちは MAMI です。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日はこの歯医者シリーズです。

 

maminiconico2.hatenablog.com



分かりやすいように、今までのことをまとめると、

こんな感じです。

 

 

パニック障害があります。

・歯の根の治療中に引っ越しました。

・非常事態宣言で通院していいか迷っています。

 

 

 この状態で書いた記事がこちらです。

maminiconico2.hatenablog.com

 

引越し前の最後の治療をしたのが、4月1日でした。

引越しをして、

すぐ緊急事態宣言が発令されました。

4月7日でしたね。

 

それから歯医者をさがしつつ、

今、治療に通うのはどうなのか、不要不急じゃないか?ぐるぐる考えていました。

 

そのぐるぐる考えるのに、正直飽きてしまって、

めぼしをつけていた歯医者に電話しました。

 

それが4月18日

(この時点で痛みは再発してませんでした)

 

いろいろ懸念事項があったので、以下のこと伝えて

質問もしました。

 

・神経の治療中であること

パニック障害であること

・感染拡大防止のための対策について

・治療する医師の人数

 

最後の治療が4月1日ということで、

2週間以上間があいていたので、

「できればすぐ来てもらったほうがいいですね」

という話になり、

あれよ、あれよ、と

当日の午後一で診てもらうことができました。

 

こんな情勢のなかで悩んでいたので、

「早くきてもらったほうがいい」

と言ってもらえて、

ずっと不安だったので、なんだかすごく安心しました。 

 

 

 治療は、

推定70代くらいの前院長先生に診てもらえて、

「食いしばりだけじゃ神経しなないと思うけどねぇ

石とか堅いもの噛んだならわかるけど」

といわれ、原因がやっぱり分からずもやっとしました、

 

神経の治療が終わりました!

 

歯の根の治療って、

痛みがなくなるのが大事みたいですね。

噛んでも痛くないか毎回聞かれました。 

 

 

最後の治療が終わったときに、

寝不足だったり疲れてたりしたら

歯が痛むことがあると思うけど、

痛くなったら、来てね、といわれました。

 

 

「え、来てなにをするんですか?治療って?」

神経がないのに治療できることってあるの?と思っていた

 

消毒するだけだけどね。

 

「痛み止めで対処してもいいんですか?」

 

痛み止め飲んでも痛いときは、きてね。

 

 

というやりとりをしました。

 

 

歯の神経が死んでしまって、

治療をするって、こういうことなんですね。

ずーっと、疲れが溜まったりすると、

うずいたり、違和感を感じたりするんだろうなぁと。

 

 

なるほどなるほど。

ほんと、歯の神経は大事だな、と実感しました。

 

まぁでも、死んでしまったからにはしょうがないですね。

 

 

いつか歯が痛んだとしても

原因が分かっていたほうが、

対処しやすいので、よいことにします!

 

 

通院した回数は、

新しい歯医者では計4回通院しました。

引越し前の治療も4回で、

計8回通院したことになります。

 

3月の半ばから通院して、

5月の上旬に終わったので、2か月弱ですね。

その間2週間くらい通院してなかったので、

もう少し早く終わっていたかもしれません。 

 

 

 

そうそう、

 

パニック障害の観点から、

今回の新しい歯医者さんですが、

いわゆる昔ながらの町の歯医者さんって感じで、

担当してくれた先生も、

ああ、こういう先生いたな、と感じるような、

おじいちゃん先生だったので、

どうなんだろうと思いましたが、

(前の歯医者の先生がとってもフランクだってのもある)

まったく問題ありませんでした

 

やっぱり1回の治療だけでは分からず、

前の先生が良かったなぁと思ったりもしましたが、

数回通うと新しい先生のペースも分かってきて、

愛着もわくので安心もできました。 

 

 

そして、感染拡大防止のため、

予約にはかなりゆとりがあって、

待ち時間がほぼなかったので、

落ち着いて治療を受けることができました。

(検温もあったし、事前にうがい薬でうがいもしました!)

 

なにより、

治療をしてくれるありがたさが勝って、

いつもの恐怖は少なかったような気がします。

 

 

こちら、鳥頭ゆばさんという方の育児ブログなんですが、

個人的にめちゃめちゃタイムリーだったので

リンク貼ります。

パニック障害の方もそうじゃない方も、

きっと、へー!と思うところがあるとおもいます。

sugomori-yuba.blog.jp

 

子ども達の月齢が近いので、昔から読んでます。

読み物としてとっても楽しいです。

 

ゆばさんも書かれていますが、

 

痛い事が怖いんじゃないんだ…!
痛みから来る発作が怖いんだ…!

 

もう、この言葉が的確すぎて、いろんな方に読んでいただきたいです!

 

私もかつて、初産のときに

お産のときにパニック障害の発作や恐怖がこないか不安で、

 

どうか、お産の痛みがパニックの恐怖を上回りますよう!

 

と思ったものでした。

 

話がそれましたが、

緊急事態宣言中でしたが、

歯医者に通院できて、本当に安心できました。

 

もし、今現在痛みを抱えている方がいらっしゃったら、

自分の健康状態を優先して、通院するのもよいと思います。

 

こんな状況の中でも、変わらず病院をあけてくれていること、

手袋をしながらスーパーのレジ打ちをしてくれていること、

(久しぶりに買い物をしました)

 

社会生活をまわしてくれている人がたくさんいることに、

なんだかうるっときてしまいました。

 

 

 

 

本日もお付合いいただき

ありがとうございました。

 

 MAMI

 

こりずに歯医者シリーズです。

 

 

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