【家造り】トクラス（ヤマハリビングテック）ショールーム再訪問 Bb・Berry
2019.09.09 追記
こんにちは MAMI です。
訪問いただきありがとうございます＾＾
我が家は4人家族です。
現在ハウスメーカーと契約しており、
家造りをしている記録です＾＾
家造り カテゴリーの記事一覧 - 30代からの 自分をかわいがる ススメ
キッチン カテゴリーの記事一覧 - 30代からの 自分をかわいがる ススメ
こちらは、
キッチンのショールームに関する記事になります。
我が家が、ハウスメーカの標準仕様で選べるキッチンが以下の４つです。
メーカー キッチンの名前
- クリナップ STEDEIA ステディア
- タカラスタンダード OFELIA オフェリア
- トクラスキッチン＆リビング Bb（トクラスキッチン Bb）｜
- リクシル ALESTA アレスタ
（あいうえお順）
そろそろ、キッチンも決定にむけて大詰めです。
こちらが、
トクラスのショールームの
初回訪問の記事になります。
そして、先日違うトクラスのショールーム訪問してきました。
再訪問の目的
ずばり！
トクラスに決めたいので、
いい接客をして欲しい！からです。
初回の訪問では、
トクラスの最大の特徴である
人造大理石についてはよっーく！理解できました。
さらにはレンジフードも、
想像していたより、高性能で、
大きくトクラスに気持ちが傾いた要因の一つです。
ただ、残念なことに、
商品の説明にすぎなかったんです( ；∀；)
様々なショールームを回っていると、
いろいろなコーディネーターさんに
接客してもらういます。
その中でも、
顧客のライフスタイルにあった、
提案をしてれたり、
一生懸命考えてくれたり、
背中を押してくれたり。
いい接客をうけると、
気持ちが明るくなるし、
新居に対してとっても前向きな気持ちになります。
できればそういう接客をしてもらいたいと
思ってしまいます。
接客以外には、
下記のところが気になるので、
再訪問しようと思いました。
・Bbで気になった、シンク下の収納が深いこと。
こちらのブログで読んで、なるほど～！と思い、
キッチンを見る際気にしてみてました。
とってもわかりやすくまとまっています！
《キッチン収納》悩ましい！引き出し収納ビフォーアフター | おうちと暮らしのレシピ 〜HOME&LIFE〜
・キッチンキャビネットが全部引き出せないこと
キッチンの収納が、
奥行きいっぱいひきだせるかどうか、ということです。
「フルエクステンション」や「フルオープン」と言われることも多いです。
ちなみに・・・
LIXIL アレスタでは
「ロングスライド引き出し」という名称で。
クリナップ ステディアでは
「フルエクステンションレール」という名称でした。
どちらも意味は
奥行きいっぱいまで引き出せる収納です。
こちらがトクラスのBbのシンク下キャビネットです。
見ていただいて分かると思いますが、
キャビネット自体の奥行きは深いのですが、
それが全部引き出せてません。
それが少し使いにくいなぁというか、
もったいないなぁと感じる懸念点です。
上述した、シンクの下の収納が深いというのも
分かりますでしょうか？？
・Bbのオプションの確認
（Bbでできること、できないことを聞く
できない場合、上位キッチンのBerryも検討するので、
そちらの仕様も確認する）
・カップボードの組合せの確認
そして・・・
結果は・・・・！
↓↓↓
・Bbがリニューアルして（2019年7月から）
懸念していたシンク下キャビネットが使いやすくなっていた！
・キャビネットをオプションで、フルエクステンションにできた！
→オプションではなく、Bbの標準がでフルエクステンションでした！
・カップボードにも
Bb、Berryのバリエーションがあり、
Bbのほうがある程度組合せが決まっている
（そのため安価）
という理由から
Bbの中で一番使いやすそうなタイプにしました。
このハイカウンター家電収納タイプにしました！
こちらのニュースリリースで、
Bbが新しくなること発表されていました。
トクラスキッチン 新「Bb（ビービー）」発売｜ニュースリリース｜トクラス
以上のことから、
ハウスメーカーの標準設備であるBbに、
オプションをつける、という形で解決できそうです。
良かった～！
でも、オプションはもりもりつけました。
・IHに変更
・キャビネットをフルエクステンション変更
→標準でフルエクステンションなので、オプションかからず＾＾
・カップボードのカウンターを人造大理石に変更
・収納ポケット、水切りかご
ひえ～！！！
今回のショールーム訪問で、
カップボードのカウンターを
人造大理石に変更できることを教えていただき、
オプションに追加しました＾＾
定価差額だと４万円ほどだそうです。
シックなショールームで、
素敵でした。
写真たくさん撮ってきました。
人造大理石のお手入れはこちら。
水切りラックもつけました。
そして、いい接客をしてほしい！
と思っていたことですが・・・・
実は、ショールームを予約する際、
トクラスさんWebで申し込めるんですね。
その申し込みフォームに正直に
「親身に相談にのってください」と書きました。
自分で親身って言っちゃったー！
と思いつつ、
実際、
一番は、親身に丁寧に一緒に考えて
提案していただきたかったので、
正直に書きました。
丸腰でいきました。
当日案内してくれたコーディネーターさんは、
たぶん相当できる人で、
商品説明も、
使い方の工夫も、
もちろん接客もとってもよく、
本当にきて良かったなぁと思えました。
今回私は顧客という立場ですが、
相手に心を開けたほうが、
自分の本当の悩みって打ち明けやすいと思うんです。
そして、
本当の悩みがどこにあるのか分かったほうが、
コーディネーターさんも
商品に限らず、
複合的な提案もできるかもしれない。
ショールームに滞在する時間って短いですが、
その中でどのくらい自分を分かってもらえるか、
相手がこたえてくれるか。
うまくはまると、
そうそう、それ！という気持ちになって、
すっきりさわやかな気持ちになります。
あきらめないで
ショールーム回ってよかったなと思えました。
キッチンも仕様がほぼ固まってきました！
見積が怖いけど・・・
ショールーム訪問するの、
すっかり好きになってしまいました。
自分に合うキッチン見つけられたら楽しいですね。
本日もお付合いいただきありがとうございました。
MAMI
こちらの記事がよく読んでいただいてます。
ステンレスキャビネットはほんとにいい！
決め手がなくて、頑張って比較した記事です。
参考になると嬉しいです。
