【家造り】クリナップのショールームへ(ステディア)
出典:クリナップ
こんにちは MAMI です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は家造りについてです。
自分の備忘と、いつか誰かの目にとまったらいいなと思って書いています。
我が家が、ハウスメーカの標準仕様で選べるキッチンが以下の4つです。
メーカー キッチンの名前
- クリナップ STEDEIA ステディア
- タカラスタンダード OFELIA オフェリア
- トクラスキッチン&リビング Bb ビービー
- リクシル ALESTA アレスタ
(あいうえお順)
この4つから選ぶことになっていて、
いま鋭意ショールームめぐりです。
クリナップに行ったのはトクラスより前ですが、
まとめてみます。
こちらはトクラスのショールームの記事です。
タカラスタンダードです。
今回見たのは、こちらのCMでおなじみの
STEDIAというシステムキッチンです。
◎よかったところ
△検討したいところ
- やっぱり人造大理石が気になる(ステディアは人工大理石)
- 洗エールフード オプションの金額が高い
- 何でもオプションで解決できるため、オプション費が高くなりそう
まとめ
全体的に「よくできているキッチン!」
私はよく知らなかったけど、
キッチンと言えばクリナップと言われる
ゆえんが分かった気がした。
その中でもステンレスキャビネットが花まる。
クリナップを選択するなら
ワークトップもオールステンレスでいいのかも。
収納もオプションでいろいろ追加することができて、
かゆいところに手が届く感じ。
「誰にでも使いやすいキッチン!」優秀なキッチン!という感じ。
自分の親が悩んでいたら第一に薦めたいなぁと思いました。
以上です。
クリナップを訪問するまで、
見るべきところがわからなかったのと、
いくつが他のメーカーのキッチンをみて、
やはりクリナップの一番のポイントは
キッチンキャビネットが、
すべてステンレスのところです。
シンク下のキャビネットについて
考えたことありますか?
私はありませんでした!
普通に木材が多いと思います。
お家のキッチン下是非みてみてください!
木材だったら、極論ですが腐ってしまう可能性も、
なきにしもあらずです。
ステンレスとは
ステンレスは英語でstainless steelと言い、直訳すればステンレス鋼となり、これが日本での正式名称となります。stainlessとは「さびない」と言う意味です。厳密には「さびにくい」という意味も含まれます。
出典:ステンレス協会
クリナップってどんな会社なのか、
気になったので調べてみました。
今ではスタンダードになっている、シンク・調理台・コンロ・収納などを一体成型することで継ぎ目なく作られているシステムキッチン。
システムキッチンはクリナップが日本で初めて作り、「システムキッチン」と名づけ、「キッチンといえば、クリナップ」とまで言われるようになりました。
キッチンと言えばクリナップ、
ステディアをみるとそのこだわりが伝わってきました!
参考までにショールームで撮った写真のせます。
オールステンレスが潔い。
これが標準のステディア
洗エールレンジフードの中もみれます
ただ私としては
人造大理石が気になっています。
でも、だからといって、
めちゃめちゃ人造大理石にこだわりがあるわけではない・・・
コーディネーターさんの口から
「人大(じんだい)」という言葉を聞いて、
はじめて人造大理石を知りました。
ステンレスキッチンより、
人造大理石の方がデザイン性があるので、
最近のはやりみたいです。
インテリア系の本を見たりしてみると、
真っ白なキッチンにしている方も多いです!
私は、クリナップでキッチンを見ることができて、
もしステディアを導入するとしたら、
変な話ですが、
人造大理石に対するこだわりは、
捨てれそうだな、と思いました(笑)
それだけ、クリナップのステンレスはいいと思えました。
全部のメーカーのキッチンキャビネットがステンレスならいいのに!
実際そんな時代になるのも遠くないかもしれませんね。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
MAMI
トクラスショールーム再訪問しました。
システムバスについて、比較してみました。