30代からの 自分をかわいがる ススメ

日々を快適に暮らすためにするためしていること

【パニック障害】パニック障害は「できた」を積み重ねるのが大事


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こんにちは MAMI です。

訪問いただきありがとうございます^^

 

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暖かかったり、寒かったりで、

体調管理が大変な毎日ですね。

 

 

パニック障害になってからは、

体調の変化にとても敏感になったので、

はやく気候が安定して欲しいなと願ってます。

(寒いなら寒い!暑いなら暑い!)

ほうが対策とりやすいですよねぇ。

 

私は高温多湿に弱いので、

我慢しすぎず室内を冷やしたりして、

対応してますよ。

 

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さてさて

パニック障害になると

どうしても行動範囲が狭くなってしまいます。

どこにもでかけたくないし、

逃げれない場所が怖いですよね。

 

私がパニック障害になって、

いろいろ経験してみて、

言えるのは、

日常生活でほどよく自分に負荷をかける

とういのが、

パニック障害とうまく付き合う鍵だと、

しみじみ感じています。

 

私は専業主婦で妊娠していた頃に

パニック障害が悪化したことがあるんです。

 

妊娠中ということもあり、

できるだけ頓服薬も飲みたくなかったので、

自分のコントロールできないところには絶対行きませんでした。

仕事はしていなかったので、

行動範囲は自宅と、

半径1kmくらいの距離でした。

(なにかあっても歩いて帰ってこれるからね!)

 

そうやって行動範囲をせばめて、

できることを少なくしていったので、

出産後も、なかなか苦労しました。

 

たらればになってしまいますが、

仕事があったり毎日でかける用事があったほうが、

パニック障害の悪化は防げたと思っています。

 

私はまさに「貝になりたい」のごとく、

殻に閉じこもって生活していました。

 

 

この経験を踏まえて、

第二子のときは、

できないことを増やさないことをモットーに、

上手に頓服薬に頼ったり、

心療内科にお世話になったりして、

心穏やかなで、

理想的なマタニティライフを送ることができました。

 

出産後も波はありますが、

何をするにも子ども二人と行動しなければならないので、

いい感じに負荷がかかって、

幸いに、できることが増えてるような気がしてます。

嬉しい誤算です。

 

 

嫌なことに立ち向かっていくのは、

とても勇気がいることだけれど、

 

1回できなかったことが、

10回中の1回だったら、確率は10パーセントです。

100回の1回だったら、1パーセントです。

でもその1回で終わってしまったら

100パーセントで、できなかったことになります。

 

パニック障害も、

そんな側面あるなぁと、

長年つきあってきて思っています。

 

これからも

自分の中で、

「できた」を増やしていけたらいいなと思ってます。

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

MAMI