30代からの 自分をかわいがる ススメ

日々を快適に暮らすためにするためしていること

おさがり(衣類)を捨てるのはもらった側の使命だと思う


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こんにちは MAMI です。

ご訪問ありがとうございます☺️

 

子供服のおさがりってもらったりしますか?

 私は親戚から、

とにかくたくさんおさがりをもらうんです。

 

ありがたい話なんですが、

上の子が生まれる前から、

どんどんどおさがりが来て、

けっこうストレスでした。

 

幼稚園になった今でも

次々とダンボールでおさがりがきます。

 

自分の子どもには

自分で選んで買ってあげた服を着せたいと思ったので、

おさがりがありがたいとは思えませんでしたが、

成長とともに、

そのときの子どものサイズにあった服が

なにかしらあるのは、

ありがたいなぁと思うようになりました。

 

しかし、

おさがりの量がとにかく多くて!

一人の子どもに対して、約3人分の洋服がまわってくるのでした。

押入れがギューギューになって、

再びストレスになりました。

 

そして何周かまわって、

おさがりを捨てるのは

もらった側の使命だと思うように

考えがかわってきました。

 

 

自分の子供に着せた服が

まだ着れる状態のまま捨てるのは、

しのびないな、と思うのは親として当然の気持ちですね。

 

おさがりをもらうときに

「好みじゃなかったらぜんぜん捨ててくれていいから!」

とよく言われますが

「いやいや、なかなか捨てれないっーの!」

と思っていました。

 

でも、自分で捨てられないから、

できれば誰かにもらってもらいたい。

気に入れば、着てもらえたら嬉しいし、

使わないようだったら、

自分の目の届かないところで処分して欲しいと言う気持ちが、

とっても理解できるようになってきました。

 

私自身は、

おさがりをあげる相手がいまのところいないので、

たまーにもらってくれる人がいたらいいなぁと

思うようになったので、

おさがりをあげる側の気持ちも分かるようになりました。

 

 

そこで、おさがりをもらって、

あまりにくたびれていたり、

自分と子どもの趣味とちがうという服は、

愛着がわく前に、さよならするようにしてます。

 

何回か着せてしまうと、情がわいて、

処分できなくなってしまうんですよね。

もう戻ってこない小さいときの我が子が

来ていた服って捨てれなくなるんですよね。

それが思い入れがあれば、あるほど。

 

祖父母や、おじ・おばの立場でも、同じかなと思います。

特に祖父母世代は「使えるのに捨てるのはもったいない」精神が

特に強いので苦労するのではないでしょうか。 

 

最近の私は、

 

愛着をもっていない「私」が

捨てることが使命だと思ってます。

 

「使命」だと思うことによって、

とたんに心が楽になって、

私がやってあげなければ!と思うようなりました。

 

 

できれば自分の子供が着ていた服を

誰かに着てもらいたい。

でもそれが善意の押し売りになってしまっても困るので、

 寄付についても調べてみました。

下記のサイトがよくまとまっています。

 

mamanoko.jp

 

mamanoko.jp

 

 

服も飽和な時代、

本当に必要な人に循環してくといいですよね。

 

でもまずは自分が一番ストレスがないように、

罪悪感をもたず思いきって捨ててしまうのも、ありだとおもいます!

(ありだと思わないと、捨てれません!)

 

 

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

MAMI