【家造り】地鎮祭の初穂料(玉串料)は4万円
こんにちは MAMI です。
ご訪問ありがとうございます。
我が家は4人家族です。
現在ハウスメーカーと契約しており、
家造りをしている記録です^^
家造り関連の記事はこちらからご覧ください。
今日は地鎮祭についてです。
地鎮祭とは、どんな意味を持つものだか分かりますか?
地鎮祭が終わると、
いよいよ基礎工事がはじまるのですが、
ざっくりいうと、
土地の神様に、
これからこの土地をいじりますよ。
よろしくおねがいします。
と神社の神職の方を招いて挨拶する儀式です。
この説明は、
ハウスメーカーさんの言葉そっくりそのままです。
ざっくりとした説明ですが、
とっても分かりやすいですよね。
地盤改良っていつ?基礎っていつ?地鎮祭っていつ?
という感じで、イメージがつかめなかったので、
「土地をいじる前に挨拶をする」
というのが、とっても分かりやすかったです。
そりゃ、そうだ!というかんじ。
実際家を作る工事を始める、
一番最初にすることが地鎮祭で、
この過程は、住宅を建てる上で
欠かすことはできないのではないでしょうか。
(逆に上棟式はしないというのは、最近よくあるみたいです)
地鎮祭とは「とこしずめのまつり」とも言うようです。
記事のタイトルにした、
我が家のハウスメーカーでは4万円と決まっています。
お気持ちで、といわれるのも困るし、
多いかな?少ないかな?と疑心暗鬼になるのも大変です。
調べたところ、3万~5万くらいが多いようですね!
そして、
当日は初穂料として4万円準備して
あとは手ぶらで大丈夫。
服装も普段着で!と言っていただいています。
ハウスメーカー側の現場監督や、
地鎮祭にいらっしゃる関係者に
何かお気持ちを渡した方がいいのかな?
と思ったりもしたので、
それはなし!ということでした。
きっぱりそう言ってもらえると助かります!
お呼びする神職の方は、
ハウスメーカーの営業所近くの地元の神社の方で、
何回もやり取りされてると思うと、
こちらも安心できます。
自分で神社を指定することもできたようですが、
まだ近隣の神社には馴染みがないので、
お任せすることにしました。
私、神社めぐりするのも好きなので、
お気に入りの神社を見つけるのは引越ししてからのお楽しみです。
奏上する祝詞も好きなんです。
古代のロマンを感じます。
“高天原に~(たかまがら、たかまのはら)”
から祈祷がはじまると、
古代史好きには心がおどります。
さてさて、
地鎮祭当日の天気、晴れるといいな。
もちろん晴れなら幸先がよく
すがすがしい気持ちになりますし、
こういう儀式のときの雨は、
なんとなく私は見守られている感じがして、
悪くないな、と思います。
こいうい都合のよい考えができるのが、
八百万に神様がいるという日本ならではかも☺️
それでは本日もお付合いいただき
ありがとうございました。
MAMI
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