【母と】比べることをやめることにした

こんにちは　MAMI　です。

無意識に人と比べてしまうことありませんか？

私はよくあって、

そんなときは落ち込む前に、

情報を遮断するるか、思考を停止させて、

楽しいことを考えるようにしてます。

そんな私も、

ふと自分の母達と比べてしまうことがあったのでした。

私の実母はさばさばとした兼業主婦。

義母（姑）は、専業主婦で、

私から見ると、家事を一手に引き受けるスーパー主婦という印象です。

結婚して子どもが生まれてから、

遊びに泊まりに来たり、

体調不良のときに助けてくれたり、

お互いの母が我が家にやってくることが何度かありました。

そして、帰る頃になると、

お家がぴかぴかになっているんですよね。

キレイにしてもらえるのは嬉しいけど、

自分は、そこまで行き届かないので、

少し恥ずかしい気持ちにもなります。

実母も姑も彼女たちが住んでいるのは一軒屋なので、

2LDKのくらいのお家だと、掃除も楽だそうです。

そんなことがあると、

私は2LDKでも、

「お風呂掃除のとき天井までは洗えないなぁ」

とか

「こんなに丁寧に洗濯物を全部たためないなぁ」

と思って、ちょっと落ち込んだりしてました。

でも、最近気づいたんです！

私ってまだ主婦をして数年だわ！

（母達は30～40年主婦してる！）

そりゃあできなくて当たり前！

自分の家事のやり方を確立する途中なんだ！

と思ったら、

とっても楽になったし、

逆にわくわくしてきました。

自分を信じるということ　ありのままで生きる [ 和田秀樹 ]

もちろん

結婚当初から家事能力が高い人も

たくさんいると思います。

でも、もしかしたら実母も姑も、

長い歳月をかけて、

身に付けてきた家事スキルだったり、

習慣かもしれないな、と思えたんです。

そして、きっと私にぴったりな家事のやり方が見つかる！

と思えました。

誰かみたいになれなくて、できなくて

落ち込むのではなくて、

私のベストな方法がある！

と思って模索していくほうが、

楽しいなと思ってます。

そうして数十年後、

今と変わってるところ、

変わってないところあると思います。

変わってないところがあるとしたら、

それが自分にとっては一番しっくりくるということですよね。

（麦茶の煮出しは、何回チャレンジしていて続かないものの一つ。ペットボトルで買ってきちゃう。

これが変化するのかしないのか実は楽しみ。）

いい感じに自分流を確立させていきたいです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

MAMI