30代からの 自分をかわいがる ススメ

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【パニック障害】パニック障害はふさぎこみがちになる 歯医者のつづき


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こんにちは MAMI  です。

ご訪問ありがとうございます^^

 

つい先日、

4ヶ月弱かかった歯医者での治療が終わりました。

治療が終わって気分は爽快です。

 

今回の治療を通して、うるっとすることがあったので、

その出来事を聞いていただけると嬉しいです。

 

パニック障害 カテゴリーの記事一覧 - 30代からの 自分をかわいがる ススメ

 

 

こちらの記事は自信満々で書きました。

良ければご覧下さい。

maminiconico2.hatenablog.com

 

 

 

実は・・・麻酔でいつもより激しい動悸

 前回、虫歯の治療で麻酔を使ったとき、

いつもより激しい動悸を感じました。

 

私は歯医者は嫌でも、

麻酔が怖いとか、痛いのが怖いという気持ちは、

あまりありません。

痛いのは嫌だけど、痛みなら我慢できる方。

それよりもパニックの方が怖いという、

パニック障害あるあるかもしれません。

 

だから、このどきどきとした動悸が、

もしかしたらパニック障害の発作の予兆かもしれないと

不安になり、

追加で頓服薬を服用しました。

 

ここのところ、

どきどきすることが少なかったので、すこし焦りました。

私の通っている歯医者さんの先生は、

気さくな性格な方なのですが、よく体調を気にかけてくれ

麻酔を打ったあとも「体調は大丈夫?」と聞いてくれました。

 

私自身も、いつもより緊張したように見えているかな?と思いつつ、

先生に「いつもより少しどきどきしています」と言ってみました。

 

そうすると、「麻酔をうつと少なからずどきどきするからね」と

明快に答えてもらえ、麻酔の影響なんだと安心しました。

 

動悸は麻酔の副作用のようですね。

 体調によっても、副作用がでるでないは変わってくるようです。

 

分かりやすく麻酔の副作用についてまとめてありましたので、

参考にさせていただきました。

 

歯科用麻酔の副作用|ほのぼの歯科・矯正歯科(矯正認定医) 

 

いつもより強くなる恐怖感

そして今回、

虫歯の治療はこれが最後で、

短時間の治療で終わると分かっているにもかかわらず、

いつもより不安感が強いな、と感じていました。

 

麻酔で動悸がしたのが嫌な印象として

自分の中で残ってしまったみたいです。

 

薬も飲んで、薬が効いている実感があっても

そわそわ感がありました。

 

治療が始まってしまえば、先生方が近くにいてくれるので、

そわそわ感は落ち着くんですけどね。

 

先生からの提案

治療が終わって、

先生が「少なくとも半年に1回は歯石とりにきたほうがいいね」

と穏やかに言ってくれました。

 

私自身も一度治療を終わってしまうと、

どんどんと歯医者から遠のいてしまうので、

次回も期間をあけずに通えたらいいなと思っているところでした。

 

そのことを伝えたら、

「今なら好きな時間帯選べるから、あなたの、「ここ」って日に予約していってね」

とお茶目に言ってくれました。

 

いつも私は、朝一か午後一に予約をとっているので、

そんなところも分かってくれているんだと嬉しくなりました。 

 

 

自分を理解してくれる

自分のことを分かってくれる人がいることって、
時に、泣きそうなくらい嬉しくなることがあります。

  

パニック障害を持っていると、

今まで何度も、

「分かってもらえない」を経験をしてきました。

そのたびに、落ち込んだり傷ついたりします。

 

ふさぎこみがちになって、

大げさかもしれないけれど、

私のことを分かってくれる人っていないんだな、

と悲観的になりがちです。 

 

私は、パニック障害になって、もうずいぶんたつので、

「わかってもらいたい」と躍起になる時期は過ぎ、

心に波風をたてない生活を心がけています。

 

そんなときに、

家族でも友人でもない、

自分にとっても第三者的な存在な歯医者さんに、

理解してもらえ、じんわりと泣けてきました。

 

本当によい歯医者さんに出会えて良かったと思いました。

 

これからも折に触れ、

歯医者さんの話はしていきたいと思います。

  

本日もお付合いいただきありがとうございました。

 

 

MAMI

 

 こちらは続きの話です。

maminiconico2.hatenablog.com